nude vintage&closet special issue

8/21(土)より ADER.bijoux atelier shop にて、4日間限定イベントを開催する
nude vintage&closet」主催の友美さんに7つの質問をしてみました。

1. nude vintageの名前の由来を教えて!

 色んな感情を脱ぎ捨てて、まっさらな心でお洋服を選んでほしいという想いと、私自身が今までのキャリアを捨てて、身ひとつでこの仕事を始めたという経緯からnudeと名付けました。

2. 何故、古着屋さんに?

 長年勤めた会社を退職し、ずっとやりたかったお洋服の仕事を始めようと考えていたのですが、最初は自分で始める選択肢は無く企業に入ろうと転職活動していました。転職活動をしていく中で、企業に入るよりも自らの手で世界観を表現したいと考えるようになりました。そんな中で、元々古着も好きでしたので、古着なら経験よりも直感や感性を生かせるのではないかと思い、古着屋さんをはじめました。最初から古着だけではなく、経験を積みながらセレクトやオリジナルをやりたいという構想がありました。


3. nude vintageで1番大切にしていること、または気をつけていることは?

 私自身の世界観をいかに表現できるか、ということを一番大切にしています。
本当にたくさんの古着屋さんやお洋服屋さんが溢れている中で、私にしかできないことや発信できないことを見つけ続けたいと思っています。


4. たくさん旅をされて、1番好きな国はどこ?

 イギリス、ロンドン


5. どんな方に着てほしいですか?

 どんな人にでも着て欲しいです。nudeは昔から古着やvintageが好きなお客様もいらっしゃれば、「nudeで初めて古着を買いました」と言ってくださる方も少なくないです。なので、どんな人にでも似合うvintageがあると信じています。


6. 何故、Andrraを立ち上げたのですか?

 フランスのヴィンテージブラウスをもっと素敵に合わせるボトムが欲しい!と思ったのが服を本格的に作ろうと思ったきっかけです。そんな時LOKITHOのデザイナー木村さんとのご縁で、服を作る知識も全くない私がブランドを立ち上げられる機会を頂くことができました。


7. 最後に、今後の夢や目標を教えてください。

 夢といった大それたものはあまりないのですが、ずっと私が生きてく上で大切にしているモットーを忘れずに過ごすこと。誰かのために優しくなれたり、親切にしたり。間接的にでも誰かのほんの小さな幸せに加担できたらと思っております。お洋服はそのための役割だと捉えていています。
目標は、前職で出会ったある一人の女性。その女性が私にとっての目標であり、指標です。


 友美さん、ご回答いただき有難うございました。

期間中は、友美さんもatelier shopにおりますのでコーディネートの相談などしてみて!

是非、nude vintage&closetの魅力を体感してください。

4DAYS vintage limted shop OPEN(8/21-24)

詳しく開催内容はURLでご確認くださいませ。

https://www.ader.jp/posts/20343775